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[奈良市史料保存館]

史料保存館 企画展示 奈良町の信仰
祭壇背景消し

瓦町旧蔵富士講・山上講祭壇 江戸時代 (全期間展示)

-講の行事とその史料-

 奈良町に住む人たちが受け継いできた伝統文化のひとつに、神仏などに対する信仰にまつわる行事があります。今回の展示は、奈良町に伝わる信仰について、講(こう)と呼ぶ行事を通して紹介します。
 講は、もともと仏教の言葉で、仏典を研究する学問僧の研究集会がその起源とされます。時代が下るにつれて、仏教以外のさまざまな信仰行事や、それを行う集団も意味するようになり、庶民の間でもさまざまな講がつくられます。奈良町でも『南都年中行事』(元文5年(1740))のような年中行事を記した地誌や各町の記録から、現在は途絶えているものも含めて、多くの講が営まれてきたことがわかります。
 今回の展示では、春日社の神様を祭り、奈良町中で営まれた春日永代太々神楽講、観音菩薩や地蔵菩薩を本尊として行事を行う観音講、地蔵講、大峰山・富士山という霊山への参詣を目的とした山上講、富士講を前期と後期にわけてとりあげます。これらの講に伝わってきた史料や祭壇、町の記録などを通して、近世奈良町の人々の信仰と行事について紹介します。

会 場
奈良市史料保存館
期間
2017年5月2日(火)〜 2017年8月6日(日)
休館日
月曜日(その日が休日のときは開館、その後最初の平日に休館)
休日の翌日(その日が土曜日・日曜日・休日のときは開館)
年末年始(12月29日から1月3日)
その他、臨時に休館する場合があります。
参加費 / 入場料
無料
開館時間 / 閉館時間
9:30〜17:00(入館は16:30まで)
スケジュール
【前期】5月2日~6月18日 富士講・春日永代太々神楽講・観音講
【後期】6月20日~8月6日 山上講・地蔵講
住 所
〒630-8337   奈良県奈良市脇戸町1−1
電話番号
0742-27-0169
ウェブサイト
主催、共催等
お問い合わせ先
アクセス
・近鉄奈良駅から南へ徒歩15分。またはJR奈良駅から南東へ徒歩約20分。
・上記各駅から、市内循環バス「北京終町(きたきょうばて)」下車、北へ徒歩約8分。「天理駅」「下山」行きバスで「福智院町」下車、西へ徒歩約10分。
・土・日・祝日運行ぐるっとバスB10「ならまち・なら工芸館」またはR11「ならまち」下車、徒歩5分。
※駐車場はありません。
ユニバーサル設備
視聴覚障害者誘導ブロック、車いす利用者対応トイレ
車いす利用者のための
アクセス経路
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