イベント

[兵庫陶芸美術館]

特別展「弥生の美」
朝日遺跡出土
弥生時代後期
愛知県教育委員会

朱彩壺形土器(重要文化財) 朝日遺跡(愛知県清須市・名古屋市)出土 弥生時代後期 愛知県教育委員会

―土器に宿る造形と意匠―」

 明治17年(1884)3月、東京帝国大学(現東京大学)裏手の向ヶ岡弥生町(現文京区弥生)の貝塚で口頸部は欠損するものの、胴部以下が完存する球形の土器が発見されました。その7年前の明治10年(1877)10月、エドワード・S・モース(1835~1925)によって、日本ではじめて科学的な発掘調査が行われた大森貝塚(東京都品川区・大田区)から出土した縄文土器とは異なるこの土器は、発見場所の地名から「弥生式土器」と呼ばれました。
 縄文土器と比べ、薄手で硬く、明るい褐色の土器は、その後、東海・北陸地方をはじめ、九州から東北までの広い地域から出土するようになり、それらの土器を使った時代や文化の実態が明らかになるにつれ、弥生時代あるいは弥生文化として知られるようになりました。その文化を象徴する弥生土器は、多様な縄目文様やうつわから溢れるような突起物で装飾された火焔土器など、躍動的な縄文土器とは趣を異にし、機能性に優れたシンプルな造形と洗練された意匠は、静穏で対照的であるといえます。
 この展覧会では、全国各地の遺跡から出土した重要文化財31点を含む、160点を超える多種多様な弥生土器の優品を通して、その造形美や意匠とともに、弥生人の生活やモノづくりの技術の一端も探っていきます。

会 場
兵庫陶芸美術館
期間
2018年3月10日(土)〜 2018年5月27日(日)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月31日と1月1日)
参加費 / 入場料
一般1,000円(800円)、大学生800円(600円)、高校生以下無料
( )内は、特別割引および20名以上の団体割引料金です。
※ 70歳以上の方は半額になります。
※ 障害のある方は半額、その介助者1名は無料になります。
※ 17時以降に観覧される場合には、夜間割引料金になります。(一般500円、大学生400円)
※ 特別割引券はローソンチケット、ミニストップ(Lコード52069)、セブンイレブン(店頭マルチコピー機セブンチケットより)、ファミリーマート(店内設置のFamiポートより)で5月26日(土)まで販売しています。
開館時間 / 閉館時間
10:00〜18:00(入館は17:30まで) ただし、ゴールデンウィーク期間 中(4/29~5/5)は、10:00~19:00
7月~8月の土・日曜日は9:30~19:00



 

 


スケジュール
住 所
〒669-2135   兵庫県篠山市今田町上立杭4
電話番号
079-597-3961
ウェブサイト
主催、共催等
主 催:兵庫陶芸美術館、読売新聞社
後 援:兵庫県、兵庫県教育委員会、篠山市、篠山市教育委員会、丹波市、丹波市教育委員会、(公財)兵庫県芸術文化協会、(公財)兵庫県国際交流協会
協 力:丹波立杭陶磁器協同組合

お問い合わせ先
TEL:(079)597-3961  FAX:(079)597-3967
アクセス
■JR福知山線「相野駅」にて下車。
駅前より神姫グリーンバス「兵庫陶芸美術館」「清水寺」または「こんだ薬師温泉」行乗車約15分、「兵庫陶芸美術館」下車。
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