[京都国立近代美術館]
円山応挙から近代京都画壇へ

百花繚乱!円山・四条派の世界

本展チラシ 本展チラシ

イベント概要

江戸時代、京都では、伝統的な流派である京狩野、土佐派をはじめとして、様々な画家や流派が群雄割拠のごとく特色のある画風を確立していました。しかし、明治維新以降、京都画壇の主流派となったのは円山・四条派でした。円山応挙が得意とした写生画は、見るだけで楽しめる精密な筆致が多くの人に受け入れられ、爆発的な人気を博しました。応挙のもとには多くの門下生が集まって、円山派という一流派を形成しました。
四条派の祖である呉春は、初め与謝蕪村に学び、蕪村没後は応挙の画風を学んだことで、応挙の写生画に蕪村の瀟洒な情趣を加味した画風を確立しました。呉春およびその弟子たちの住まいが四条にあったため四条派と呼ばれたこの画風は、弟の松村景文や岡本豊彦などに受け継がれ、京都の主流派となりました。
応挙、呉春を源泉とする円山・四条派の流れは、塩川文麟、岸竹堂、森寛斎、幸野楳嶺等へと受け継がれ、それぞれの門下から、近代京都画壇を牽引した竹内栖鳳、菊池芳文、山元春挙、今尾景年、上村松園等を輩出しました。本展では、応挙、呉春から近代へいたる系譜を追うことで、円山・四条派の全貌に迫るとともに、日本美術史の中で重要な位置を占める京都画壇の様相の一端を明らかにするものです。

開催期間

2019年11月02日(土)2019年12月15日(日)

月曜休館、11月5日(火)
※ただし11月4日(月・祝)は開館

開催時間

09:3017:00

金・土は20:00まで開館
最終入館は閉館の30分前まで

会場
京都国立近代美術館
料金
一般1,500円
大学生1,100円
高校生600円
中学生以下無料
問合先
京都国立近代美術館
075-761-4111
カテゴリー: ジャンル
  • 美術
  • 歴史
休館日

2019年11月05日(火)/2019年11月11日(月)/2019年11月18日(月)/2019年11月25日(月)/2019年12月02日(月)/2019年12月09日(月)

アクセス
京都市営地下鉄東西線「東山駅」下車徒歩約10分
京都市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
主催/共催
京都国立近代美術館、朝日新聞社、京都新聞、NHK京都放送局

施設情報

施設名
京都国立近代美術館
開館時間/閉館時間
09:30〜17:00(入館は16:30まで)
金・土曜は20:00閉館。最終入館は19:30
所在地
〒606-8344
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
電話番号
075-761-4111

この周辺施設をマップでみる