[奈良市史料保存館]
史料保存館企画展示 奈良奉行梶野良材と奈良

正倉院の修理と学問所を設立した梶野の奈良奉行時代を紹介

「懋哉(つとめよや)」扁額 明教館 梶野良材筆 江戸時代 「懋哉(つとめよや)」扁額 明教館 梶野良材筆 江戸時代

イベント概要

 18世紀末から19世紀にかけての近世後期、全国的に飢饉が度々起こり、一揆や打ちこわしが頻発するなど、幕藩体制にきしみが生じ、社会全体が動揺します。
 このような時期にあたる天保2年(1831)から天保7年(1836)まで奈良奉行を務めたのが梶野土佐守良材(かじのとさのかみよしき)です。幕臣としては微禄の家の出身でしたが、才覚を表して禁裏付や奈良奉行、京都町奉行を歴任、天保の改革を行った水野忠邦の信頼を得て、勘定奉行に抜てきされた人物です。
 梶野は学問を好み、古物にも親しんだ文人肌の人物で、奈良や京都で過ごした10年余りの見聞を「山城大和見聞随筆」「笠置紀行」などの随筆として書き残しています。
 今回の展示では、梶野が幕府の責任者として監督した正倉院宝庫の修理と、奉行所付属の学問所、明教館の設立という2つの事績を中心に、梶野の奈良奉行時代を紹介します。

開催期間

2019年10月08日(火)2020年01月05日(日)

月曜日・祝日の翌平日は休館、祝日は開館
10月15日(火)・23日(水)・11月5日(火)・12月29日(日)~1月3日(金)は休館


展示解説
11月9日(土)・12月17日(火) 午後1時半から約30分

同時開催
特別陳列ならまち歳時記
10月1日(火)~10月19日(土)鹿の角きり
10月22日(火)~11月24日(日)奈良の紅葉
11月26日(火)~12月22日(日)春日若宮おん祭
12月24日(火)~1月26日(日)奈良暦

開催時間

09:0017:00

入館時間は16:30まで

会場
史料保存館展示室
料金
無料
問合先
史料保存館 0742-27-0169
カテゴリー: ジャンル
  • 歴史
アクセス
徒歩:近鉄奈良駅から南へ徒歩10~15分。またはJR奈良駅から南東へ徒歩15~20分。
バス:上記各駅から、市内循環バス「北京終町」下車、北へ徒歩約8分。「天理駅」「下山」行きバスで「福智院町」下車西へ徒歩約10分。
土・日・祝日運行ぐるっとバス奈良公園ルートR4「元興寺・ならまち」下車、徒歩約5分。
主催/共催
奈良市教育委員会

施設情報

施設名
奈良市史料保存館
開館時間/閉館時間
09:00〜17:00(入館は16:30まで)
所在地
〒630-8337
奈良県奈良市脇戸町1-1
電話番号
0742-27-0169

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