[天理大学附属天理参考館]
天理大学附属天理参考館・天理図書館 創立90周年特別展「大航海時代へ―マルコ・ポーロが開いた世界―」

マルコ・ポーロの『東方見聞録』とその周辺から大航海時代を探る

マルコ・ポーロ『東方見聞録』ピピノ版(天理大学附属天理図書館蔵) マルコ・ポーロ『東方見聞録』ピピノ版(天理大学附属天理図書館蔵)

イベント概要

モンゴル帝国(チンギス・カンが1206年に創設した遊牧国家)と大航海時代。この二つの大きな時代は、マルコ・ポーロ(伊:1254-1324)と彼が残した『東方見聞録(世界の記述)』を一つの結節点として繋げることができます。
本展ではこの二つの時代について、関連する当館所蔵品と『東方見聞録』をはじめとする天理図書館の所蔵品を一堂に会して解き明かしていきます。
マルコ・ポーロの旅行記『東方見聞録』は、のちに多くの写本を生み出して、大航海時代に活躍した人たちのガイドブックとなりました。この書が描く幻想的かつ冨と黄金に満ちた東洋(中国とジパング)のイメージは大航海時代を切り開く冒険心の原動力となりました。大航海時代は、世界史上はじめて人、物、文化の交流が全地球規模で始まった時代であり、その波が日本に到達して南蛮文化として華開きます。大航海時代は、いま我々が生きている現代社会へとつながる大きな転換点といえる時代なのです。コロンブス、ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼラン、同時代の日本では信長、秀吉、家康と歴史上有名な人物を輩出し、誰もが興味を惹かれる時代です。
大航海時代の冒険者たちは、間違った地図と『東方見聞録』を手がかりに大海原を渡ります。本展を通じて、彼らの夢と冒険のわくわく感をお伝えできれば幸いです。

開催期間

2020年10月21日(水)2020年12月14日(月)

開催時間

09:3016:30

入館は16:00まで

会場
天理大学附属天理参考館 3階企画展示室、常設展示場オリエントコーナー
料金
大人500円、団体(20名以上)400円、小・中・高生300円(学校団体の見学は無料、要事前申込) ※障がい者とその介護者各1名は無料。受付カウンターに身障者手帳等をご提示ください。
問合先
天理大学附属天理参考館
Tel.0743-63-8414
カテゴリー: ジャンル
  • 歴史
  • 博物学
  • 考古学
  • 民族学
  • 講座・講演
休館日

2020年10月27日(火)/2020年11月04日(水)/2020年11月10日(火)/2020年11月17日(火)/2020年11月24日(火)/2020年12月01日(火)/2020年12月08日(火)

アクセス
[電車]JRまほろば線(桜井線)天理駅・近鉄天理駅下車 徒歩約20分
[車]西名阪自動車道天理インターより南へ約3km
駐車場あり※期間により駐車を制限することがあります
主催/共催
主催:天理大学附属天理参考館・天理大学附属天理図書館

施設情報

施設名
天理大学附属天理参考館
開館時間/閉館時間
09:30〜16:30(入館は16:00まで)
所在地
〒632-8540
奈良県天理市守目堂町250番地
電話番号
0743-63-8414

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