[兵庫県立人と自然の博物館]
展示特別企画「ひょうごの草原~人が育んだ草原と生き物の歴史~」

兵庫県の草原に生息する生き物の標本を100点以上展示します

イベント概要

1 主旨
 温暖湿潤な日本(兵庫県)では、草原は人の手による火入れや草刈りなどの管理によって維持されてきました。現在の兵庫県では、広大な草原はごく一部でしか見られず、あまり身近に感じられないかもしれません。しかし、ほんの数十年前まで、草原はとても身近な存在でした。縄文時代から20世紀前半までの長い間、人と草原は共生をしてきました。しかし、高度経済成長期の生活様式の変化によって、草原が利用されなくなり、そこにすむ生き物は危機的な状況に追い込まれてきました。今回の展示特別企画では、兵庫県の草原を取り上げ、草原とそこにすむ生き物の隆盛と衰退の歴史、また草原の保全について紹介します。

2 展示内容
 兵庫県内における半自然草原の歴史(縄文時代以降の草原の成り立ち、昭和初期までの草原の利用、高度経済成長期以降の草原の衰退、これからの草原の保全)について、それぞれの時代における人とのかかわりの中で紹介します。さらに、兵庫県内の草原で見られる多様な生物(主に脊椎動物、植物、昆虫など)についても解説します。
 <主な展示物> ※各展示物の展示点数は多少前後することがあります
  ・標  本:哺乳類3点、鳥類1点、植物約20点、昆虫約100点、土壌6点
  ・生態展示:3点程度
  ・模  型:2点
  ・学術論文:6点程度
  ・その他、草原に関連する生活用品、作品など

3 展示の見所
 兵庫県内で繁殖が確認されたイヌワシをはじめ、草原に生息する生き物の標本を100点以上展示します。草原とそこにすむ生き物の歴史についての最新の研究成果も必見です。

開催期間

2020年10月10日(土)2021年01月07日(木)

月曜日(祝日の場合はその翌日)および年末年始(12/28~1/2)は休館

開催時間

10:0017:00

入館は16時30分まで

会場
兵庫県立人と自然の博物館 2階企画展示室
料金
大人 200(150)円 / 大学生 150(100)円 / 70歳以上 100(50)円 / 高校生以下 無料

【障がい者割引】
大人 50(30)円 / 大学生 30(20)円 / 高校生以下 無料

※( )は団体料金(20名以上)

*高校生以下は県内・県外を問わず無料です。
*70歳以上の方、障がいのある方は証明書をご提示ください。
*障がい者1名につきその介護者1名は無料です。
*再入場をご希望の方は、当日に限り可能です。入館時のチケット(半券)をお持ちください。
*団体でのご観覧を希望される場合は、事前に生涯学習課までご連絡をお願いいたします。
問合先
兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境再生研究部 研究員 中濱 直之
〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
Tel:079-559-2001
カテゴリー: ジャンル
  • 歴史
  • 博物学
  • 植物生物
  • 講座・講演
アクセス
<電車>
●神戸方面から
神戸高速鉄道「新開地」駅から神戸電鉄「三田」行きに乗車。
または神戸市営地下鉄「三宮」駅から北神急行電鉄「谷上」駅で神戸電鉄「三田」行きに乗り換える。
三田駅より2つ手前の「横山」駅で、「ウッディタウン中央」行きに乗り換えて、「フラワータウン」駅で下車(「谷上」駅からの所要時間約40分)。徒歩すぐ。
●大阪方面から
JR「大阪駅」またはJR「尼崎駅」よりJR宝塚線(福知山線)「新三田」、「篠山口」または「福知山」行きに乗車後、「三田」駅で下車。神戸電鉄「三田」駅から「ウッディタウン中央」行きに乗車、「フラワータウン」駅で下車(JR「大阪」駅から所要時間約50分)。徒歩すぐ。

<車>
中国自動車道「神戸三田インターチェンジ(六甲北有料道路終点)」から約10分。

<バス>
●神戸方面から
JR「三ノ宮」駅東口の東側にある神姫バス三ノ宮バスターミナルから神姫バス「学園 7丁目」「三田駅」または「つつじが丘北口」行きに乗車。「フラワータウンセンター」で下車 (所要時間約 50分)。徒歩約 5分。
※すべてのバスは「新神戸」駅を経由。なお一部のバスは「フラワータウンセンター」に停車しませんので、必ず「フラワータウンセンター経由」であることを確認してください。
主催/共催
主催:兵庫県立人と自然の博物館

施設情報

施設名
兵庫県立人と自然の博物館
開館時間/閉館時間
10:00〜17:00(入館は16:30まで)
所在地
〒669-1546
兵庫県三田市弥生が丘6丁目
電話番号
079-559-2001

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