2021年03月20日(土) ~ 2021年06月06日(日)
※4月19日(月)は一部展示入替のため記念館展示室はご観覧いただけません。
※5月4日(火・祝)は臨時開館、5月6日(木)は休館致します。
日本古来の山桜・里桜の保護育成に生涯を捧げた笹部新太郎氏は、日本の桜を「江戸時代以上に持って行きたい」という希望を持っていました。江戸時代に注目すると、花見の文化の広がりや、園芸が流行して様々な品種の桜を植えた庭園が営まれたことが特徴としてあげられます。また、笹部さくらコレクションに多く収められている、桜ばかりを描いた画派・三熊派が登場したのも江戸時代のことです。
今回の展示では、掛軸や錦絵、和本などから隆盛を誇った江戸時代の桜をご紹介します。
2021年03月20日(土) ~ 2021年06月06日(日)
※4月19日(月)は一部展示入替のため記念館展示室はご観覧いただけません。
※5月4日(火・祝)は臨時開館、5月6日(木)は休館致します。
10:00 ~ 17:00
入館は16:30まで。
2021年04月20日(火)/2021年04月27日(火)/2021年05月06日(木)/2021年05月11日(火)/2021年05月18日(火)/2021年05月25日(火)/2021年06月01日(火)